どうも「いけぶー」です。
今回ご紹介するのは『機動戦士ガンダム サンダーボルト』からイオ・フレミング少佐が搭乗したモビルスーツ(MS)になります。
本作品は「ビッグコミックスペリオール」にて連載しているコミックになりアニメ作品では第1部に登場した機体となっています。
『HG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)』作ってみた。
商品紹介:FA-78 フルアーマー・ガンダム
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』より劇中カラーをイメージしたフルアーマー・ガンダムがHG化されました。
▼パーツリスト
内容はA〜Gパーツ、SB1パーツ(エフェクト)、PCー001A、カラーシール、マーキングシールとなっています。
▼頭部
両サイドに60mmバルカン砲を搭載しており、カラーは特に色分けされていません。画像はダクト等、黒の墨入れをしています。
▼胴体部
上部両サイドに取り付けられているミサイルポッド(白パーツ)は開閉はできず装甲も取外しできない一体式となっています。
▼腰部
フロントアーマーは左右一体式となっており片方が上がればもう片方も上がるといった感じになります。
▼腕部
腕と肩に一体式の装甲が装備されており、関節部では「サンダーボルトシリーズ」独特な形状の機械部分を特殊な布で包み覆ったような造型を表現した形状となっています。
重量装備でも機動性を上げるためでしょうか肩パーツにはスラスターが上下左右に取り付けられています。
▼ビーム・サーベル
持ち手に付属のビーム・エフェクトを取り付けることができます。
▼ビーム・ライフル(シールド)
大型のライフルになっており肘部分に固定して持たせることが来ます。側面部ではシールドを装着する為の凸部があり差し込み式の構造になっています。
▼ロケットランチャー(シールド)
ビームライフルと同様に肘に固定して装備できるようになっておりシールドを装着できます。
▼脚部
他のパーツ同様、装甲が一体式となっており、大きさの異なるスラスターが前後左右に取り付けられています。
▼バックパック(シールド)
大型のバックパックにはロケット・ブースターが装着されており上部に大型ビーム砲と6連装ミサイルポッドが装備されています。また附属のアームを使用することで最大4枚のシールドを装備できます。
完成:FA-78 フルアーマー・ガンダム
▼専用台座
専用の台座が付属しています。
最後に
『HG フルアーマー・ガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)』まとめ
1. 重量感が伝わる装甲と装備に魅了される。
2. 専用台座が付属しているので別売りで購入しなくてもいい。
3. RG化してほしい。(主観)
以上の結果となりました。
フルアーマー・ガンダムでは今まで色々な作品に登場し形状もそれぞれの作品で異なっています。今回『サンダーボルト』に登場したモビルスーツ(MS)でしたが他の作品に登場したフルアーマー・ガンダムも制作してみたくなる一品でした。
それでは最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。