【HGBD:R ユーラヴェンガンダム】レビュー ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE

どうも『いけぶー』です。

今回ご紹介するのはガンダムビルドダイバーズ Re:RISE 2nd Seasonで主人公ヒロトが搭乗しているモビルスーツ(MS)になります。

2019年よりガンダムチャンネルにて配信が始まった本作品ですが当初ヒロトが搭乗していたアースリィガンダムの後継機となっています。

今回登場したコアガンダムⅡでは今まで販売されたサポートメカ「アースアーマー」をはじめとした色んな機体とのドッキングを可能としています。

『HGBD:R ユーラヴェンガンダム』作ってみた。

商品紹介:HGBD:R ユーラヴェンガンダム

内容は取説(取扱説明書)とランナーパーツの入った袋が3袋となっています。

▼パーツリスト

袋の内容はAパーツ〜Eパーツ、SB−9Aパーツ(ビームサーベル)、PC −002、BA−0(台座)、シールとなっています。

▼頭部

コアガンダムⅡとなり新たに造形された頭部。アンテナ中央パーツが赤からグリーンのクリアパーツに変更されています。

ウラヌスアーマーから頭部ウィングを装備。

▼胴体部、腰部

白を基調とした胴体は腰にかけ3ブロックで構成されています。腰はフロントアーマーのみになっておりサイド、リア共にありません。

ウラヌスアーマーから胴体・腰装備品を実装。リアマーマーはサイドまで一体式になっています。

▼腕部

手パーツは左手のみ3パターンあり、拳を握り締め武器を持たせるための穴が開いていない物と開いている物の2種類と指を広げているパーツが1種類となっています。こちらもコアガンダムの肩パーツがⅡになり造形が変更となっています。

ユーラヴェンガンダムとなる腕は肩、手首、手の甲とウラヌスパーツを装備することで完成します。

▼脚部

見た感じはコアガンダムと似ていますがⅡ用に新たに造形された脚部は太腿部分と足先が大きく異なり一回り大きくなっています。

今回の装備では足の装備を自然な感じで実装できるよう工夫されています。

コアガンダムⅡ

白を基調としたコアガンダムⅡ。後ろにはシールドにもなるコアディフェンサーを装備。

▼コアフライヤー

コアディフェンサーを変形させてフライヤーモードに。

ウラヌスアーマー

ユーラヴェンガンダムに変形するための装備は専用台座に取り付けることでウラヌスアーマーへと変形。

▼ビット

両肩とバックパックに装備していたビットは専用の差し込みパーツ(別売)を使用すればディスプレイ時に自立を再現可能。

▼台座

ユーラヴェンガンダム装備パーツを取り付けるための台座。丸台座の裏には使用しない手のパーツを収納することができます。

完成:ユーラヴェンガンダム

ウラヌスアーマーを装備。コアガンダム時とは一味違いしっくりとした感じがします。

▼シールド

コアガンダムⅡ、コアフライヤーでも出てきたディフェンダー。シールドとして装備することが可能です。

▼ビームサーベル

バックパックに装備していた持ち手を外しビームサーベルに。長さの異なるビームはコア用とユーラヴェン用といったところでしょうか。

▼スナイパーライフル

ビームシュートライフルU7では腕に固定することが可能となっており左右の腕どちらでも装備可能です。

▼ディスプレイベース

ガンダムビルドダイバーズシリーズでは台座が付属しているものが多く別売を買わなくても大丈夫です。別売の台座を購入しようとお考えの方はご確認して下さい。

最後に

『HGBD:R ユーラヴェンガンダム』まとめ

1. コアガンダムⅡが付いてくる。

2. 今まで発売されているアーマーが装備できる。

3. 台座が付属して別売を購入しなくてもディスプレイできる。

以上の結果となりました。

ガンダムビルドダイバーズ Re:RISEも2nd Seasonに入り今後販売予定のガンプラに注目ですね。

それでは最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。