どうも「いけぶー」です。
今回ご紹介するのは『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場したモビルスーツ(MS)になります。
『機動戦士ガンダム』のサイドストーリーとなる『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』では地上戦をピックアップし物語が描かれています。
『HG グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)』作ってみた。
商品紹介:グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)
ガンダムベースより限定販売された川口名人監修のグフ・フライトタイプになります。
白黒印刷の取扱説明書(取説)に水転写式デカール貼り付け説明書の2部同封されています。
袋に入ったパーツが5袋入っています。
▼パーツリスト
袋の中身はA〜FパーツとPC–001、水転写式デカールになります。
素組
▼頭部
モノアイ用のシールが付属していないので水転写式デカール⑧を貼るか塗装など工夫して表現しないといけないです。私は100均に売っている携帯の背面をデコレーションするキラキラしたシールを代用して使っています。
▼胴体部
一部クリアパーツを使用してリアル感を出した造形となっています。
▼バックパック
スタビライザーが取り付けられたバックパックとなっており左右可動する事ができます。
▼腕部
ハンドパーツは右手のみ3種類あり、用途に合わせて変更する事ができます。
ショルダーパーツは後付け可能となっており可動します。左手首には突起した部分があり3連装35mmガトリング砲を装着した時に差し込む事で安定して装備する事ができます。
▼3連装35mmガトリング砲
上部にシールドを装着する事ができます。
▼シールド
背面にはヒート・サーベルを収納する事ができます。
3連装35mmガトリング砲にシールドを装着した画像となります。角度で分かりづらいですがヒート・サーベルも収納されています。
▼ヒート・サーベル
一個のパーツで成形されています。
▼ガトリング(シールド)
シールドに装着する事ができるガトリングとなります。ベルトパーツには軟質素材を使用しているので「ぐにっ」と変形して取り付ける事ができます。
ガトリングシールドに3連装35mmガトリング砲を装着して装備する事ができます。
▼腰部
サイドアーマーにもスタビライザーが付いており「フライトタイプ」を強調した造形になっています。
「フライトタイプ」ではリアアーマーにもスラスターが付いております。
▼脚部
左右に2基ずつ搭載されている「熱核ジェットエンジン」をリアルに再現。今にも動きそうな造形です。
足裏の造形までリアルに彫り込まれ表現しています。
完成:グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)
以前もプレミアムバンダイより限定販売された作品が川口名人監修でリアルカラーとなって販売。
専用の水転写式デカールでさらにリアル感アップ。
最後に
『HG グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)』まとめ
1.川口名人監修によりリアルタプカラーで限定販売された。
2.成型色が引き立つリアルな造形。
3.リアルタイプ限定の専用デカールが付属している。
以上の結果となりました。
グフ・カスタムにも装備されている「ガトリングシールド」ですが重装な分、重みで胴体が傾いたり、腕が下がったりしないか気になる方もいると思いますが関節部分がそれぞれしっかりしているので意外と動かないです。
それでは最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。