どうも「いけぶー」です。
今回ご紹介するのは『機動戦士ガンダム サンダーボルト』から量産型ザクとビッグガンになります。
作品中にも登場した「ビッグガン」を引っ提げて「量産型ザク」が販売されました。因みに「量産型ザク」は単体での販売もされています。
『HG 量産型ザク+ビッグガン(ガンダムサンダーボルト版)』作ってみた。
商品紹介:量産型ザク+ビッグガン(ガンダムサンダーボルト版)
量産型ザク
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』から量産型ザクがガンプラ化しました。
▼パーツリスト
箱の中にはA〜FパーツとPC-001、カラーシール、マーキングシールが同封されています。
素組
▼頭部
サンダーボルトの世界観を忠実に再現した特徴的なパイプダクト。
裏にはモノアイを動かす為のギミック(左右にスライドさせて動かすレバー)が付いています。
▼胴体部
両サイドにある腕の接続部では前方に少し、せり出すギミックが搭載されています。
▼バックパック
上部に「サブ・アーム」を装備できるバックパック。付属するパーツを取り付けることで更に武器を装着することができます。色分けは全てシールで表現しています。
「プロペラントタンク」スラスターなど装着するための装備。付属パーツを取り付ければ「ザク・バズーカ」を装着することができます。
バックパックに武器を装着すると重量感が増し重々しい雰囲気に。
▼腕部
ザク特有のシールドとショルダーは後付け可能になります。ハンドパーツは右手3、左手2用意されており用途に合わせて脱着可能です。
▼ヒート・ホーク
細かい部分まで再現されたヒート・ホーク。
▼ザク・マシンガン
ドラム式マガジンを搭載した射撃兵器。
▼ザク・バズーカ
後方にマガジンを搭載したサンダーボルト特有のザク・バズーカ。
▼腰部
フロントから伸びたパイプダクトはバックパックと連結します。要所に切れ込みが入っているので折れないように注意が必要です。
フロントアーマーの可動は左右一体式になります。サイドアーマーは個別に可動はしますがパイプダクトが干渉して少ししか動かせません。
▼脚部
かかと部分が上がるギミックを搭載しているので屈んだポーズは容易にとれますが関節の可動域は悪いです。
完成:量産型ザク
今までに販売されているザクとは違いサンダーボルト特有の造形で表現された全く新しいザクではないでしょうか。特に関節部分は独特ですね。
ビックガン
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』作中に登場したビックガンがガンプラ化しました。
▼パーツリスト
ランナーパーツはBA〜BDパーツとビス、ナット、カラーシール、マーキングシールになります。組み立てにはプラスドライバーが必要です。
素組
ビッグガン
バレル部位と大型ジェネレーター×2、センサーを搭載したグリップで上部構成されています。
土台下にも大型ジェネレーターを搭載しており、本体を三脚で安定させています。
ネジとナットは三脚部分に使用し全6カ所ほどあります。
完成:ビッグガン
シール未使用でこのクオリティ。成型色である程度の色分けがされています。
最後に
『HG 量産型ザク+ビッグガン(ガンダムサンダーボルト版)』まとめ。
1.量産型ザクにビッグガンが付属して販売された。
2.サンダーボルト特有の造形で全く新しいザクと出会える。
3.ビッグガンのクオリティと大きさに圧巻される。
以上の結果となりました。
MG[マスタグレード]でも販売されている『機動戦士ガンダム サンダーボルト』シリーズですが特に「フルアーマー・ガンダム」と「サイコ・ザク」のスケールは別格で圧巻です。いつかこのブログでも紹介していきたい逸品ですね。
それでは最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。