【HGUC RX-75 ガンタンク】レビュー  機動戦士ガンダム

どうも「いけぶー」です。

今回ご紹介するのは『機動戦士ガンダム』からハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイが搭乗したモビルスーツ(MS)になります。

2足歩行ではなくキャタピラタンク型となる本機で機動力はありませんが作品では序盤から終盤まで活躍しました。

『HGUC RX-75 ガンタンク』作ってみた。

商品紹介:ガンタンク

『機動戦士ガンダム』からガンタンクがHG化しました。

内容は取扱説明書(取説)とランナーパーツが入った袋が2袋となっています。

▼パーツリスト

袋の中身はA〜DパーツとP.C−123となっています。シールは入っていません。

▼頭部

コックピットとなっている頭部ではクリアパーツを使用して内部が見えるようになっています。

▼胴体部

しっかりと色分けされた胴体部ですが内部構造はシンプルとなっております。

▼バックパック

上下で構成されたパーツとなっています。

胴体背面に取り付ける為の凸があります。

▼キャノン砲

胴体上部に取り付ける為の凸があります。

▼腕部

真ん中のパーツを軸として可動する関節部ではさほど折り曲げることはできません。

▼キャタビラタンク

4番目の車輪下部に穴が開いておりキャタピラに付いている凸部を差し込みぐるりと一周させて固定穴に差し込み固定します。

残念ながらキャタピラが可動することはありません。

完成:ガンタンク

一つ一つのパーツが大きくシンプルな構造となっており制作に余り時間はかかりませんでしたが、キャタピラはデリケートな作りとなっているので切れたりしないよう注意が必要です。

最後に

『HGUC RX-75 ガンタンク』まとめ

1.タンクにけん引用のパーツを差し車両感を演出している。

2.キャタピラの作りがリアルに再現されており繋ぎ目を目立たせないよう工夫されている。

3.シールが付属していない。

以上の結果となりました。

今まで数多くのガンプラを制作してきましたが今回初のガンタンク制作となり改めて「機動戦士ガンダム」に登場したモビルスーツ(MS)の魅力に惹きつけられた作品となりました。

それでは最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。